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やりきる文化が、売れる組織をつくる

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営業組織を文化レベルでつくる、変革します。
やりきる文化をつくるご支援をしています。
営業力の強化、新入社員の育成、営業の仕組み化、営業組織の立ち上げ支援についてはさわべたかしにご相談ください。
コンサル、研修、スキル、仕組み作り・・・。
これらは組織を一時的に変えることはできても、恒常的に売れる組織 は生まれません。
本当に強い組織には、やりきる文化 があります。
「人」「仕組み」「組織」が揃ってやりきることで「文化」が生まれます、そしてすべてを一つのレイヤーとして設計すること。
私はその文化、やりきる文化を作るご支援をしています。
 
 
 
 
 

Message

 

なぜ 「やりきる文化」 なのか?

 
研修やコンサルは意味がない。
 
コンサル、研修、ロープレ、営業同席、スキル強化、仕組みづくり。
私はこれらを10年以上やってきました。それこそ何千回と商談の現場に立ち、何千回とフィードバックし、何百人と向き合ってきました。
商談同席、ロープレ、録画レビュー、フィードバック、責任者との壁打ち。
一つひとつは確実に意味があるし、喜ばれもしました。
 
しかし、同時に見続けてきた現実があります。
どれだけ部分的に改善しても、組織全体が変わらなければ、成果は一時的で終わる。
担当者が抜ければ元に戻り、私が離れれば同じ課題が再発する。
部分的な改善は「点」で終わり、資産として積み上がらない。
私はある時、はっきり思いました。
「自分がいなくても残る資産」をつくりたい。
社員が入れ替わっても積み上がり続ける資産を提供したい。
その資産こそが、「やりきる文化」です。
 
やりきる文化がある組織は、
何をやっても成果につながる「土台」がある。
仕組みを入れても、研修をしても、人が変わっても、
必ず前に進む組織になる。
さらに、やりきる文化の最も強い価値は、失敗さえも資産として残ること。成功するか失敗するかの前にまずはやりきる、最後までやる。
やりきる文化があるチームでは、失敗は「経験値」としてストックされ、翌月、翌年の判断やアクションに「複利」で効いてくる。
改善が改善を呼び、挑戦が挑戦を生む。
文化そのものが、自走して成長し続ける「仕組み」になる。
そしてその文化の中に新たに入ってくるメンバーは、
「やりきる」が当たり前だと自然に認識する。
先輩の背中を見て、自分もそのレベルに合わせる。
その上でさらに上を目指す。
結果として、組織の層が厚くなり、文化は成熟し、その文化に惹かれて優秀な人材が集まってくる。優秀な人材なので当初の当たり前の基準はさらに高まる。
 
部分最適ではなく、 仕組み・スキル・マネジメント・再現性、すべてを貫く「文化」を整えることで、ようやくその組織は「恒常的に売れる組織」になる。
だから私は、スキルでも仕組みでも、単発の改善でもなく、組織の根っこにあるやりきる文化をつくります。
 
 

BtoBの営業に強いと言える理由

 
私には確かな実績やノウハウがあります。
 
  • 20年間のBtoBの営業、内13年間はSaaSの営業で一貫して新規開拓、解約阻止、代理店営業、海外営業に従事
  • 2011年からSansan株式会社にて通算3,000件以上の商談、450件以上の受注を通して事業拡大に大きく貢献
  • 現時点でも複数社のBtoB企業の商談に年間200件以上同席し、営業の最前線を把握
  • 1,500人を超える商談ロープレを通して、営業担当者が躓くポイントを熟知
  • 商談における相手の心理状況を想像し、枕詞のレパートリーを増やすことを重視
  • 独自の営業研修プログラムを保有し、営業の基本からレクチャーすることが可能
  • SPIN、ソリューション営業の術を習得し、他者に対して論理的に教えることができる
  • 自社プロダクトやサービスの価値を言語化し、それを相手にカスタマイズして利益として語る方法を熟知
  • 商談後に「今日発注してください」と即決のクロージング経験多数
 
 
 

私が解決する課題

 
私が解決する課題の一例です。
 
  • 起業したが、自分に営業経験が浅く今後の自社の営業展開に漠然とした不安がある
  • 組織内にBtoB営業に詳しい経験者がいないので、今の取り組みが正しいのか自信がない
  • 営業代行会社の利用を検討しているが、やっぱり内製化したほうが良いのか迷う
  • ウェビナーや展示会ってやったほうが良いような気がするが試したことがなく不安
  • 今の営業メンバーの提案レベルが低いので高めてほしい
  • 営業は自分が見ているができれば経験者のマネジャーを採用したい、が良い人が見つからず結果としてマネジメントがしきれていない
  • とにかくもっと売れる組織になってほしい
  • とにかく受注を増やしたい
 
 

営業スキルコーチ さわべたかしの特徴

 

受注が最優先

 
営業の型化、仕組み化も大事ですが、まずは受注です。粗くてもいいので受注できるようにします。今日の商談を一秒でも早くクロージングさせるための具体的なアクションを指示します。月内クロージングに徹底的にこだわります。説明の方法、デモの見せ方、価格の提示、値引きする場合のタイミング、次回アクションの切り方などすべてに原理原則があります。行き当たりばったりの方法ではなく、将来ずっと使えるノウハウを伝授します。
 
 

タグライン、営業戦略、資料、展示会出展、ウェビナー実施、SFA導入、育成マニュアル、面接まで営業組織に必要なもの全てに対応

 
受注するためには営業スキルを向上させるだけでは不十分です。限界があります。そもそもプロダクトやサービスのタグライン、価値を言語化する必要があります。この言語化する作業から支援できます。言語化できればペルソナの設計ができ、合わせて資料に落とし込んでいく流れとなり、一本の線になっていきます。全てはつながっています。営業組織に必要なものは全て私の方で把握していますので歯を食いしばって私についてきて頂ければ成功をお約束します。ここでも受注が起点となります。
 
 

綺麗ごとを抜きにして、本物だけを届けることをお約束します

 
「受注する」ことが起点となっていない場合は要注意です。
 
タグラインやキャッチコピーを考えた人は商談に同席して、実際に顧客の声に耳を傾けていますか?
 
営業戦略を練る人はそのリストに架電しても99%受付で断られて自社プロダクトやサービスの話など1秒も出来ずないことなど珍しくないことを体験している人でしょうか?
 
提案資料を作る人は商談で自社プロダクトやサービスの優位性や差別化ポイントを訴求しても実はそんなことでお客様は購入しないということを知っている人でしょうか?
 
SFAやMAといったITツールを導入しようと考える人は少なくとも立ちあげ期や営業人員5名くらいまでは今日何件アポが取れて、何件商談して、そのうち何件が受注つながりそうで、このままだと今月の目標が未達になる場合はリカバリー施策を考えて確実に行動に移してその結果をまた振り返るというPDCAを高速で回すことのほうが実は重要でそれならエクセルやスプレッドシートで十分ということがわかっている人でしょうか?
 
育成のマニュアル作成やオンボーディング施策を考える人は、月末の目標数字に対してあと僅かに足りない場合に完全に当社都合にもかかわらず、見込みのお客様に対して「今日発注してください」と頭を下げる際の電話のスクリプトまで一言一句資料に落とし込める人でしょうか?
 
受注することは簡単ではありません。私の支援する内容はどれも時間がかかり、泥臭い作業ばかりです。正直にいうと即効性もありません。しかし、提供内容は全て本物です。私自身が見て経験してきたものだけです。足腰の強い本物の営業組織を作りたい方は是非ご相談ください。
 
 

Service(具体的な9つのご支援メニュー)

① 戦略策定・KGI/KPI設定

実現したいビジョン、ミッションを踏まえて、その実現の基準を定量と定性で定義します。市場状況、成長フェーズ、事業特性を踏まえ、短期・中長期の戦略を設計します。
誰に、何を、どのように売るのか、決めます。
 
🔥やること
  • 短期と中長期の営業戦略立案 /目標設定 /KGI、KPI設定
 
📌得られる資産
  • 営業戦略設計書
  • 年度・四半期単位で再利用可能な戦略フレーム
 

② 営業実行支援

過去3,000件の商談経験を踏まえて現場での商談を分析し、勝てる方法をインストールします。商談構造、提案ロジック、問いの精度、顧客の意思決定心理に基づき、再現性のある商談シナリオを作り、文字通り受注すべくクロージングします。商談はオープニングとクロージングで決まります。
 
🔥やること
  • 商談同席 / 商談フィードバック / トークスクリプト改善 / 価値の言語化 / 商談プロセス設計(オープニング→ヒアリング→デモ→クロージング) / 解約阻止 / アップセル・クロスセル設計 / 部門間引渡しプロセス(IS→FS→CS)
 
📌得られる資産
  • 勝ちパターン化された商談プロセス
  • アップセル/解約阻止モデル
 
 

③ 育成・Enablement

「人に依存した育成」から、「仕組みで育つ組織」へ。ロープレ体系、評価基準、オンボーディング設計により、教える側・教わる側どちらにも迷いがない育成構造にします。
 
🔥やること
  • ロープレ / ロープレ評価表作成 / オンボーディング設計
 
📌得られる資産
  • 育成テンプレート(ロープレ・評価表)
  • 再利用可能なオンボーディングプログラム
  • 新人教育が仕組み化された育成基盤
 

④ ナレッジ・再現性構築

属人的な経験や言語を、組織知に変換します。Playbook、ナレッジの共有、プロダクトフィードバックの体系化により、「経験」ではなく「仕組み」が成果を生む状態をつくります。
 
🔥やること
  • Sales Playbook構築 / ナレッジ蓄積/ 開発へのフィードバック
 
📌得られる資産
  • Sales Playbook
  • 成功事例DB
  • 継続的アップデートが可能なナレッジ体系
 

⑤ マネジメント

管理ではなく、成果をつくるマネジメントへ。1on1・振り返り設計・会議体設計により、育成と成果を同時に成立させます。
全員がどこに向かい、どう成長しているのかが可視化されます。そして、メンバー個人が高いコミットメントでやりがいを感じる環境にします。
 
🔥やること
  • 1on1 / 週次営業会議設計 / 育成ロードマップ(レベル・要件定義・合格基準)
 
📌得られる資産
  • 育成ロードマップ(レベル・行動基準)
  • 成果を生む会議体系(定例運営OS)
 

⑥ 仕組み化・営業管理体制構築

営業運営が人ではなくシステムで回る状態をつくります。SFA設定、データ取得設計、ガイドライン整備により、成果につながる行動・数値・ルールが運用レベルで整理されます。
 
🔥やること
  • KPI設計・進捗モニタリング / PDCA管理 / SFA構築 / パターン別対応ガイドライン / 失注分類と改善テンプレ / データ取得設計(商談ログ・議事録)
 
📌得られる資産
  • KPIダッシュボード
  • データに基づく改善プロセス
 

⑦ 採用/評価設計

採用・育成・評価が一本線でつながる人事設計。「どんな人を採用し、どう育て、どう評価するのか」この一貫性が、組織の成長スピードと文化を決定します。誰をバスに乗せるのか厳選します。
 
🔥やること
  • ビジネス職採用・面接 / ミッショングレード設計 / OKR設計・運用(成果と評価を一致させる仕組み)
 
📌得られる資産
  • 採用基準・面接テンプレ
  • ミッショングレード表(期待役割)
  • OKR運用モデル(評価 × 成果の一致)
 

⑧ MVV・カルチャー醸成

判断が迷わなくなる組織の“軸”を設計します。Mission・Vision・Valueを「掲げるもの」ではなく、採用・会議・営業・マネジメントに浸透する仕組みに変換します。
 
🔥やること
  • Mission設計 / Vision設計 / Value設計 / MVV浸透設計
 
📌得られる資産
  • MVVドキュメント
  • 行動規範ガイド
  • 組織運営に接続された文化設計
 

⑨ DX / Automation

ツールは導入するものではなく、運用され続ける仕組みです。Slack・HubSpot・Salesforce・Notionなどを連携し、データ・ナレッジ・行動が循環するデジタル組織に変換します。
 
🔥やること
  • ITツール活用・営業オペレーションDX推進
 
📌得られる資産
  • DX運用設計書
  • 自動化ワークフロー
  • 人が入れ替わっても回り続けるデジタル基盤
 
 
 
 
 

About me

     
2006年~2011年 三菱UFJ証券株式会社
2011年~2021年 Sansan株式会社
2021年~2022年 パナリット株式会社
2023年~現在  起業
 
 

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